2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ぐーでも描いてやる~
とりあえず、とりあえずさ。 ひざを描こうぜ。 ダヴィンチ先生から教わろう。
みなさん、こんなの関心も無いことだとお察しいたします。そこを曲げておつきあい願えたら、と存じます。 ひざをつくことってあります。でも、何だかよくわからないんです。 ひざをついたとき、ひざの皿がどこにあるんだかさ。それでダヴィンチ先生に教えて…
32歳のころ、僕は山にいた。そこは宮城県の北の方、県北と言われる。 といっても地図で見ると真ん中くらいに位置しています。そこで、風景画を描いたんでした。こういうのは抽象画といわれます。抽象画といいますと、
おはようござりんこ。 昔はよく雑誌を見ながら描いたもんでした。 これは、だいぶ昔描いたものです。ファッション雑貨なんかカッコイイでしょう? それで描いたんだと思います。 そのうちに、飽きてきます。 写真って動かないんです、あたりまえですけどね。…
おはようございます。 なんだか寒さもゆるんで気分も春が近いシュンです。 僕はボールペンで描くのが好きです。 ペンも好きなんですが、ペンは準備する必要があるし、ボールペンに比べると少し身構えてしまいます。 その点ボールペンは気楽です。ただ、
昔はよく行っていたクロッキー会で、僕の向かいにいた人はこんな感じで描いていました。
今見ると、恥ずかしくなってきます。 こんなのも描いたっけ。 クロッキー会で描いたものです。こういうのはトレーニングにはなるけど、作品にはならないね。 人物画は、どうでもいいものが沢山あります。 そのどうでもいいものをたくさん描いて今があること…
05とサインの脇にあるので、2005年のことでした。 その頃は、フリーマーケットで似顔絵でも描いて売ろうか、と活動していました。 といっても、2、3回しかやりませんでしたけど。 フリーマーケットというところは雑貨が多くて、絵を売る感じじゃないんです…
ハンコチョウ。正確な名前はわからんのです。 羽を触ると手に羽の模様が移るんですね。 とっても小さな虫でした。 細かいところを見ようと頑張ってはみますが、みんな黒いからよくわかりません。 それにしても、もうちょっと描きようがあったんじゃないです…
もうお正月ではないんですが、以前描いたものを見つけたのでアップしとこう 松は日本では長寿を表す縁起のよい木とされ、松、竹、梅の3つを松竹梅(しょうちくばい)と呼んで重宝しています。
お題「起きて最初にすること」 日本の仙台からおはようございます。シュンです。 絵描きっていうのは起きたらまずは絵を描くんです。 でも、僕は文字も好きだから、起きたらまずは文字を書くこともよくありますけどね。 まぁ、起きたらまずは、絵か文字をや…
今週のお題「ねこ」 昔、リーマンショックっていうのがありました。 2008年ころにね。 それをふと絵にしてみようか、
クレーは「世界観などというものは自ずから生まれ出てくるのだ。その世界観が決定的にどの方向をとるか、それはただ自分の意志によって決まるのではなく、すでに母親の胎内にいる時からいくらか運命づけられている、と私は思う」と。 自分の作品の世界観の端…
マルセル・デュシャンは「画家として私は、他の画家よりは作家の影響を受ける方が良いと思った」と。 僕も賛成。絵の技術的な部分を学ぶ過程では多くの画家から影響を受けるものだ。 しかし、精神的な部分においては作家から影響を受け表現に生かせたら、と…
バルテュスは「私は、自分を表現しようとしているのではなく、世界を表現しようとしているのです」と。 作品には何かしらの方向性があれば良いのだと思う。 自分を世界とする表現の方向、何かしらの世界を垣間見た表現の方向など。何に関心があるのか?何に…
モーリス・ドニは「絵画が軍馬や裸婦や何らかの逸話である以前に、本質的にある秩序で集められた、色彩で覆われた平坦な表面であることを思い起こすべきである」と。僕もある秩序で集められた、色彩で覆われた平坦な表面である、という地点から出発したい。 …
色彩の調和は世界の調和である。 主観的に調和させるのは簡単だけど、客観的な視点に立って調和させるのは難しいな、と思う。 主観的というのは自己中心的ということだ。 客観的というのは自分の働きと周囲の反応を加味して考える、ということだ。 主観的調…
独自に単純化された絵を描く画家、パウラ・モーダーゾーン・ベッカー。 彼女の絵は漫画のようだ。 オリジナルは油絵なのだけれど、鉛筆で模写してみた。 素朴で素晴らしいな、と思う。 彼女自身に内在する思想をきっちりと自覚しているかのような表現。 西洋…
ある日、日本人なら誰でも知っているだろう写真を見て描いたと思われる絵が某ブログにアップされていた。 人の描いた絵というのは、自分が描く感覚と相対化させて捉えると面白くて、その人の線の引き具合や形の描き方にその人の性格というものが見えてくるも…
書は大好きで子供の頃からやっています。 私はアウトサイダー的な方でどこの書道グループにも属していない。 現在は独自に歩んでおります。というのも、誰かに教わるのが苦手だからです。 もちろん、小学生のころは近所の書道教室に通っていました。 しかし…
風景や景色、自然、街やニュース、歴史などといったものは不特定多数の人の間の共通して存在するものだ。画家は、それに自分の感覚を載せたものを描いて「表現」とする。それは風景画、花の絵などが典型で、昔なら歴史画もある。書もそうだ。 宗教画もあるが…
僕が愛用しているドライヤーは コードのところがねじくれて。
どこにでもある、なんてことない風景 そこに、よく見れば美があるのだな、と思う
グレープフルーツって面倒だよね。 皮が厚いしさ。 だから、僕はナイフでムキムキ。 頭をスパッと落として、側面をトントントンと落としてく。 ついでに身も細かに刻んじゃおう