2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
一つには、普通の日常では、おそらく絶対やらない行動、動作、動きをした瞬間に芸術が宿る、と思う。 それを何度も何度も、繰り返しても飽きることが無く、その都度新しい感動を体感できるものこそ芸術なのだ。 行動する中にこそ芸術が居る。芸術は自分自身…
俳句と散文とは何が違うのだろう?俳句にはふりがなが振られていないことが多い。 散文にだって難しい字にはふりがながあるものだ。 何故かな。 俳句を読むくらいの人なら読めない文字が無いとでも思っているのだろうか? 俳句にはふりがなをするべきだ。 ふ…
つめたい朝だから、冷たい色をぬっていこう、いこう
街ならどこにでもある風景ですが、なんだか気になりました。 とっても細いビルなのに、なんでこんなにエアコンの室外機がたくさんあるんだろう?って。 こんなにあったら、外が熱くなっちゃうじゃん。
中東かな、そっち方面に クイーンアリア国際空港というのがあります。 グーグルアースでしか行ったことは無いんですが、いつか行ってみたいです。 上から見てもなんだかすごいんだ。
仙台の近郊に磊々峡ってあります。 らいらい狭。 そこは石の上に石が乗っかったような景色が見える場所です。 そこで、川の流れを描いたんでした。 しかしこの絵を見ても、どこの川か判別できませんよね。 僕しか分からない。でもね、磊々峡なんです。
古びた写真ってあります。 そう、そう、こんな感じ
師走ですねー。師走じゃないよ、まだ2月ですから。 私はあまり忙しくは無いけれど。多くの人はきっと、忙しいのかもしれない。来年も、仕事しまくろう。そう決意しなくとも絶え間なく仕事はしてるんです。でもお金にすることができません。作品をお金にする…
ひざの研究で疲れてきたからね、色ぬろう。 最近はもっぱらデジタルで色ぬりです。
ひざってなんでしょうね。 ひざでもどこでも関節が痛いと大変です。 絵も関節がちゃんとしてないと、ちゃんとなんないもんです。 さっぱり分からないので、ドラクロワ先生の場合はどうでしょうか? 上の絵ですがドラクロワ先生の素描を模写してみたんです。 …
春風って良いですよね。
おはようございます。 外は風が吹き荒れるシュンです。 ひざって大事です。 でもひざがわかりません。何度やってもわからないんです。 寒いけど、服をめくって描いてみようぜ。 まずね、ひざにある皿の動きがわかりません。 ということで、これからね、ドン…
ああ、俳句をつくれるようになりたいな。俳句をつくるには 何がいるんだろう?私は何も知らないのだ。 なんでも、そうだろうけれどある日突然、出来なかったことが出来るようになる、なんてことは人間にはありえない。 私が思うに絵描きになろうと思ったら、…
赤と言っても、いろいろな赤があるし、緑もいろいろな緑がある。鮮やかな色だけでは、鮮やかには見えないものだ。 鮮やかな色の隣には必ずくすんだ色がある。 自然て凄いよな、と思う。ただ陽が差すだけでそうなる。 画家もだた、色を塗る。 けれど闇雲に塗…
俳句はノートパソコンのようだ、と思う。常に時代の最新技術が投入されていないと魅力が無い。それは、可能な限り高性能で、出来る限り小型化された部品が使われる。小さくすること、凝縮すること。そうするために目もくらむような長い時間の格闘がある。多…
ある日、凍てつく地面を素手で掘りました。
今日は何年ぶりかでクロッキー会に参加したよ。 それで、頭を描いたん。 女の子で病気になった花魁を思わせる顔立ち。 こんなオカチメンコもいるもんだぁ、
私は輪郭をとても大切に思っている。輪郭線といっても良い。輪郭が全ての基本。そして、輪郭に全てが含まれる、と考える。画家の現時点の実力の程も、思想も輪郭に反映される。ごまかせない。輪郭は想像を超える創造の翼だ。ものには輪郭線なぞどう見たって…
やっぱりオレンジが好きなのさー。
今の絵というのは、今だけしか魅力を感じさせることが出来ない絵のことだ。 今しか表現していない絵。 流行の絵とも言う。そのひとつに幼稚な絵がある。 「幼稚な絵」と「稚拙美」というのはまったく違う。幼稚な絵には普遍性が無く、稚拙美には稚拙な表現に…
水彩とペンで絵を描くことが好きだ。 水彩だけでも絵にならず、ペンだけでも成り立たない、そのようにしたい。そのように使いたい。 そうでなければいけない、と思う。 いけない、ということは無いか。無駄に感じるだけさ。 描くときにはペンの役割、水彩の…
最近世の中では 嘘八百を並べ立てて、嘘の量でもって事実に変えてしまおうと頑張る人がいます。 本来の名前を別な呼び方をして、受ける印象を操作しようとしたり。 例えば、隣の〇〇さんはアホなんだよ。だから明日から見かけたらアホと呼ぶようにしましょう…
おはようございます。蔵王温泉に浸かって身も心もポヤポヤなシュンです。 春も近いからね、黄色をぬって。 ぬって。 ぬって。 こういう色合いはやわらかで、日本的で、塗ってても、春はあけぼの~って気分になってきます。
私は絵描きになろうと思って日ごろ活動しています。といっても、描く(書く)ばかりで精力的に売るということができません。 営業が苦手なんですね。 それではと、いろいろ公募に出品してもみるのですが、入選しても、なんか遠い世界のことのようで空しく感…
書は考えて書いたから良くなった、それは無いようです。日ごろ文字を書いていて思うのはアスリートと同じで、書っていうのは体にしみこんだもので勝負する芸術のようだ、ということです。ああ、なんて高い山を登ってるんだ?登り始めて三十数年にもなるって…
問う 月初に課題・古典臨書のお手本を先生から頂くのですが、古典臨書の六文字の漢字のひとつの漢字の部首が間違っていたらしく、その部首の部分だけ別の半紙で正しく書いてテープで貼り付けてありました。これってどう思われますか? 答え 新たに書くとうま…
普通、文字は重ねて書かないものだ。重なると何を書いたのか分からなくなるからね。 でも僕は重ねて書くことがある。書的にそれは練習の段階の時。 ジャンジャン重ねて書く。 どのように書いたかなんて気にしないし、その方が紙の節約にもなる。 でもこれは…
冬だし、紫でもぬろう、ぬろう。
日比野克彦は「僕は何で絵を描くのかということをふと、考えるときに、けっこう旅先で、ここは二度と来ないだろうな、こんな僻地まではこないだろうなって思うときに何かそこの記憶を自分の体を通してアウトプットして描き留めたい。そういう衝動に駆られる…