ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

ひざがわからないんです。

おはようございます。

外は風が吹き荒れるシュンです。

ひざって大事です。

でもひざがわかりません。何度やってもわからないんです。

寒いけど、服をめくって描いてみようぜ。

膝の素描

まずね、ひざにある皿の動きがわかりません。

ということで、これからね、ドンドンやっていこうと思います。

 

ひざの頭は

 

僕が長い間見てきたところ三角形になっています。

ひざを上の絵のように折ったときの頂上の面ですね。

でも、ほんのすこし視点をずらすと四角形にも見えます。

それだから、さっぱりわからない。

分かっている人に教わろうと思う。

レオナルド・ダ・ヴィンチ先生のひざを模写ってみました。

こんな感じです。

レオナルドダヴィンチの足の素描の模写

こんなムキムキな足をした人は近所にもいませんよ。

なるほどね、こんな感じね。

でも、真似して描いても僕の頭の中ではさっぱりわかってませんよ。

それで、いろいろ描いてみる。ほら、

ひざの素描


さっぱり分かってない感じ。

ひざの素描
ほらね、僕が描くと肉離れしてる感じにも見える。

ひざの素描

皿がここだから、この下のところは何なのさ。

ダヴィンチ先生が描いたひざを横から見るとこんな風。模写してみた。

ひざ横の素描

どこがに皿があるのかな?ここか?ここは肉のたるみっぽいよね、さっぱりわかりません。