ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

ひざって

ひざってなんでしょうね。

ひざでもどこでも関節が痛いと大変です。

絵も関節がちゃんとしてないと、ちゃんとなんないもんです。

ドラクロワの足の素描の模写

さっぱり分からないので、ドラクロワ先生の場合はどうでしょうか?

上の絵ですがドラクロワ先生の素描を模写してみたんです。

やっぱりレオナルド・ダ・ヴィンチ先生の方が分かってるみたいな感じがしますよ。

ドラクロワ先生は、でもまた違った描きぶりで

 

勉強になります。

僕もこれくらい普通にやれるようになりたいもんです。

これもドラクロワ先生のひざの素描の模写です。

ひざの骨と皮だけみたいな感じでね、これは想像なんでしょうか?

ドラクロワの足の素描の模写

こんな足の人って、餓死寸前にならないと、こうはならないような気がします。

下の絵も、もちろんドラクロワ先生の素描から模写したものです。

ドラクロワの足の素描の模写

ひじもそうですけど、ひざを境に下へ、一本の骨が二本になるんです。
ひざと筋肉やら筋やらの関係がさっぱり分かんないや。

どのように力が入ると、どうなるのかがね、全く把握できません。

ダメだ理解できない。

筋を描いても、この筋ってどこへ行っちゃうんだろう?