ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

だんだんと秋

最近はさ、風もひんやりしてきた仙台です。

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だんだん、だんだん秋だなぁ。

緑も枯れた色、そう、こんな感じの色になってきて。

 

色ぬりしてきて、もう20年近くなるけれど、文字なんて子供の頃からやってきて、今でも毎日やってんです。

文字も、色ぬりも、何だってこんなお金にもならないようなことに必死になってるのさ。

誰に見せても、ピンときてないでしょう?

 

文字を書いていると、いつになったら良い字が書けるんかなー?と思うのしきり。

色ぬりも、もうちょっと頑張っていこう。

文字は、やっぱり王羲之小野道風のように、光り輝く文字を書けるように、いつかはなりたいもんです。

色ぬりは、たとえば空気のように無ければ困るし、日に一度は見たくなる。と言って見てもピンとこないような、ものを目指したい。

 

そんなこんなで、秋になると、いろいろしんみししてきます。