ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

イメージと実感

たとえば、絵と写真、絵と物、あるいは絵と言葉を勇気的(有機的?)に組み合わせて「ひとつの印象」を形づくる、それを考えていこう。

そういった作品をつくってみようか。

青い関係の絵


そうだ、一つ一つを作品をつくるための部品とする。

作品を形づくるイメージ(または印象)を一部品と考える。あるいは、部品の一つ一つが独立した何かしらのイメージである、とする。
写真の部品、物の部品、言葉の部品、絵の部品と。それらを一緒にして実感の表現にする。

それで、上の絵のように試しにやってはみたけど、どうも自分の体質に合わなくてダメだなぁ。

また、別な手を考えよう。