2017-01-01から1年間の記事一覧
ドガという画家をご存知でしょうか? ドガはただ、そこにあるものを簡単に描く、それだけでも目を見張るほどの作品にする人です。 そういう風にやれたらなぁ、どんなに良いだろう?と思います。 そうなるためにすることは無限ともいえる時間を使って、すこし…
今見ると親指側の手の付け根あたりの表現がいまいちだなぁ、と思う。 手を描いていると、手をちゃんと描けるようなら、他の部分もしっかりやれるだろう。と思ったりします。手には人体を描くための要素がすべて揃っています。 どこが、そうなのだ?と聞かれ…
青いクレヨンで手を描こう。
僕は愛用の画材にクレヨンがあります。専門的に言うとオイルパステルといいます。 クレヨンていうのは描きづらい画材かもしれません。けれど、その描きづらさが魅力です。
こんにちは。 サボテンに水やりが得意なシュンです。 サインの後ろに04と見えますね。これは2004年を意味しています。 ひと昔も前に自分が描いたものを見ると、稚拙さに恥ずかしくなってきます。
こんにちは。 ちょっと寒くて手が冷たいシュンです。 手はちゃんと描けるようにしたいのー。 何度描いても、描くたびに発見があります。 関節がたくさんあるので、動きが非常に複雑で。 ダ・ヴィンチ先生は「研究の順序----青年は第一に
おはようございます。 いざとなったら、ねこまんまにネギをのせて食べるシュンです。 目の前にあるものを描いていこう、と思う。 同じものを何度も描くのはあまり好きじゃありませんが、人物は別です。 ダ・ヴィンチ先生は「素描というものは、
おはようございます。 部屋を片付けられないシュンです。 手の甲というのは、ちょっと難しい状況ですよ。 ルドンは「私の経験を知りたいといわれるなら、
おはようございます。 チーズとベーコンのホットサンドを食べましたシュンです。 僕の好きな画材のひとつにボールペンがあります。 絵かきにとっては、紙に何かしら書く道具は全て画材という感覚でして。 今日も元気に描いていこう。 ロダンは「-----要するに
おはようございます。 闘志むき出しのシュンです。 今日は張猛龍碑をやっていこう。年も押し迫ってきましたので、年でいきます。 早速、さっそく。 これは162回目の年。ちょっと、点のうち場所が低いかもしれんて。もう少し上になるにはあと100回くらい頑張…
こんにちは、年末なのに忙しくないシュンです。 今日も手をやっていこう。というか、昔描いた絵の反省会ですが。 僕の手は手のひらより指の方が短いんですよね。
こんばんは。冬本番で寒いけど髪を切って短くしたシュンです。 僕の手はゴツゴツしています。 絵かきの解剖に関してはレオナルド・ダ・ヴィンチ先生に教えていただいてます。 ダ・ヴィンチ先生は、ここがどうなってるのか知りたいのだ、というところをちゃん…
おはようございます。 冬は腰の痛みに気をつけるシュンです。 何も描くことがないときには手でも描こうかな。 影というのは立体的なものを見る時には、とても大事なものです。 いい感じの影はひとつの光源のもとにあるときに出来ます。 光源が沢山ありますと…
おはようございます。 錆びた草刈機の刃が好きなシュンです。 グーの手でグーっと押し出した感じの手を描いていきましょう なんだか、親指付近の表現がおかしくありませんか? 手をぐっと握ると、手首に筋が何本か見えますが、僕はなんだかよくわからなくて…
おはようございます。ストレッチが好きなシュンです。 今日は手でも描いてみましょう。というか、以前描いたものをお見せします。 手というのは、とても複雑で手の描きっぷりを見ると、その人の実力が見えるようです。 この素描はなんだかビニール手袋をはめ…
どこかのオッチャンを描いてみようかな。
僕は目とか口とかを見ると、それに意識が囚われやすい。そうなると頭蓋骨全体に神経がゆき渡らなくなってしまいます。全体を感じ取るようにしたいなぁ。
まん丸の頭と細い頭を描いてみようかな。
頭蓋の形、形態感を目とか口とか鼻とかにとらわれずに認識するようにしたい。
おはようございます。 乾燥してか口の端が割れて痛いシュンです。 さて、スキンヘッドのむぎゅむぎゅ君をかいてみましたん。
おはようございます、isとかthisとか簡単な英語を勉強中のシュンです。 人物をよく描くんです。まぁ、今日もね、描いてみよう。 頭と首との兼ね合いを感じて、そう比例をなして描けるようになりたいものです。
こんにちは、シュンです。 今日は得意の仮名を書いています。ぼくは本阿弥切が大好きです。本阿弥切というのは本阿弥光悦が愛蔵していたと伝えられることから名づけられました。 本阿弥切れは僕の性格に合っています。勢いに任せてどんどん書いていくところ…
鉛筆で、何でも良いから目の前に見えたものを5分以内で素速く描く、っていうマイブームが昔ありました。 20代半ば頃だったでしょうか。 絵を描くにあたっては、常に時間との闘いになる。 どこかへスケッチに行けば、ゆったりしていたらすぐに日が暮れてきま…
山吹や小鮒入れたる桶に散る 子規
あかあかと日はつれなくも秋の風 あかかちひはつれなくも 松尾芭蕉
荒海や佐渡に横たふ天の河 あらうみやさどによこたふあまのがは 松尾芭蕉
行く春や鳥啼き魚の目は涙 ゆくはるやとりなきうをのめはなみだ
"You’ll never speak from heart to heart, unless it rises up from your heart’s space." 「君の胸から出たものでなければ、人の胸をひきつけることは決してできない」
古今和歌集572 君恋ふる 涙し泣くは 唐衣 胸のあたりは 色もえなまし あなたが恋しくて流すこの涙がなければ、唐衣の胸のあたりは赤く燃え上がってしまうでしょう、という歌。 「思ひ」という言葉は使われていないが 「燃ゆ」という言葉で 「思ひ」の 「火(…