ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

頭の感じ

おはようございます、isとかthisとか簡単な英語を勉強中のシュンです。

人物をよく描くんです。まぁ、今日もね、描いてみよう。

頭蓋と首の感じを描いた絵

頭と首との兼ね合いを感じて、そう比例をなして描けるようになりたいものです。

 

頭と首の兼ね合いはなんだか難しいです。どうなってんだか、さっぱり理解できません。

ダ・ヴィンチ先生に一から教えていただいてますが、人物がこんなに複雑だとギクシャクしないように描ける日はやってくるのでしょうか?

人物をいい感じで描けるようになりたい、どうしても。

それで、人物画をたくさん描いていこう、と思う。

ロダンは「比例は建築の法則なのだ」と言っていますが、人物は自然が織りなしたひとつの建築だということができる、と思うのです。

頭に対しての首の太さ、耳の大きさ、何もかもが比例に内に展開される。骨は黄金の比率で成長すると言われていますし。

自分で意識せずとも何度でも描けて、勝手に身について離れることがないその時まで、比例の美を学ばなくちゃね。

バッチリ体に覚えさよう。

時間はかかるだろうけど、いつかエドガー・ドガのように描けるようになろう。