ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

親指と人差し指で輪をつくる

こんばんは。冬本番で寒いけど髪を切って短くしたシュンです。

僕の手はゴツゴツしています。

絵かきの解剖に関してはレオナルド・ダ・ヴィンチ先生に教えていただいてます。

ダ・ヴィンチ先生は、ここがどうなってるのか知りたいのだ、というところをちゃんと示してくれます。だから好き。

人差し指と親指で輪をつくる手の素描

 


ダ・ヴィンチ先生は「どんなに肥満しても決して見失うことのない筋はどれか?極度にやせ衰えてもその結節点の見えない筋はどれかという法則に注意するがいい。肥満によって数本の筋がたった一本の筋になる場合は非常に多いが、痩せたり年老いたりするにつれて一本の筋が数本の筋にわかれることもまた多い」と言っていたことを覚えています。そればかりじゃなくて、力が入った時に見える筋、力が抜けていても見える筋が自分でわかるようにしないとダメですよねー。ダ・ヴィンチ先生には一から教わってますので、なんとか物にしたいと思います(・ω・)ノ