ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

画家の試み

マーク・ロスコは「画家は科学者よりも哲学者になぞらえるべきである」と。


画家のものをみる目、観察する力は科学者のよう。

大したもんでもない自分にもそう感じることがある。

しかし、そこから一歩進んで内在する本質も同時に見つめている。

絵描きは絵に描いてすべてを理解しようとするんだ。