ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

未来を予言する絵

「芸術においては、始まりもなく、終わりもないのだ。ただ、絵画だけが先んじていなければならない。常に!未来を予言するのでなければ、絵画には全く意味がない」とランスコイは言うけれど、未来を予言するために絵を描く人は無いと思う。

結果的に先んじているだけなのだろう。

希望としては先見性のある作品にしてゆけたら、とは思うが難しいな、今の力では。もっと力が必要だ。先輩から学んで滋養と栄養をもっと取らなくちゃ。