ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

手と歩幅の使い方

おはようございます。

ゼロシュガーのコーラを毎日飲まなきゃいけないシュンです。

 

ところで、手の寸法は大事です。

だから、ほら、僕はメモ帳に書いている。

 といっても、必要だ、どうしても必要だよね、という人は僕くらいのものだろうよ。 

自分の手の寸法を記した絵

いちばん多く使うのは、親指から小指までの寸法です。なにを測るんでも役に立ちます。

たとえばね、この娘さんのおっぱいは何センチかな?と思ったら手を当ててみれば良いわけです。

 

びっくりされたら「いやいや、測ってるだけですから」と言えるじゃありませんか。

そしたら、娘さんも「あら、そうだったの、しかたないわね」となっちゃいます。

 

ところで、我が家には電気じゅうたんが敷かれてまして。

それは正方形になってます。辺の長さは180センチ、つまり1.8メートルです。

それを歩測すると、5歩でした。

10回くらいやってみたんですが、だいたい5歩ってところは変わりませんでしたね。

どこから、どこまでが歩幅かっていう問題があります。

僕の場合、踵(かかと)から踵まで、ということにしています。

つま先からつま先まで、でも良いんですが、気分的にしっくりこなくてね、踵のほうが好きです。

180センチを5歩ですからね、

180センチの倍が360で、その10分の1ですから、1歩は36センチ?

合ってますでしょうか?

電卓で、5で割ってみましょう。ピンポーン、合ってました。

僕の足の歩幅で10歩あるけば3.6メートル。

歩幅がわかればさ、会社とかで働いたときに聞かれたりするわけじゃん。

そしたら何十キロでも何百キロでも会社から自宅まで歩けば、ほらね、×歩数ですぐ計算できちゃいます。