デジタル絵画
日本ってところは色にしたら何色ですか? それはやっぱり灰色なのだろうと思うし、誰かに聞かれても、きっとそう言いいます。 それは油絵具を抱えて、外で絵を描いていると特に感じるものです。 湿気が多分にあるからか、くすんだ色になる時間があまりにも多…
いつか色を塗った太い紐を空間にぶら下げたいと思う。
雲と緑が美しい季節突入! いざ6月へ!
ちょっとした赤に、気持がしゃんとして。 今日だけキリリと過ごそうか
おぼろに霞む色は気分をゆったりさせてくれますよね。 ぼんやりとしてパッとしませんが、それが春の空気ってもんです。 そういう色は、見ているうちにだんだん瞼が重たくなってきて。
スケッチブックを片手にてくてく、てくてく歩いていると、春の日差しは肩のあたり首筋あたりを熱くする。 あたりを見渡せば、あちらこちらに花が咲き、若葉が萌えて。 それで僕の心もポーっと暖かになってきた。
僕は誰かの家の回りを歩いて写真を撮る仕事の助手のアルバイトをしていて。 塀のきわに踊子草が咲いていた。その周りには苔も居た。 塀の上には人懐こい白い猫が日向ぼっこをしていた。
春はあけぼの、の色が美しい季節ですよね〜 #色彩 #digitalpainting #カラーフィールド #colorpainting #colorist
今日の仙台は、もう、暑くて! 水浴びしたい気分でした。
こんばんは。日に日に暖かくなって。 僕の頭も能天気になってきます。 7年前の3月に東北では大震災がありましたよね。 これはその頃ネットに流れていた写真にぬり絵したものです。 その時の悲惨さは筆舌に尽くしがたいものがありますが、
歴史的ルールに縛られたSM的世界である書をやって緊縛にあえいだ後は、どもまでも解放されたいもんです。 ということで、色でも塗ってこうじぇ。
青って
紅蓮とか、大紅蓮とか言われる世界があります。 仏教によく出てきますよね。 地獄を表現する時に使われる言葉です。 知らない人は、紅蓮の炎なんて言ってたりします。 火にあぶられるような地獄、ってことでしょうか。 僕も、ずっとそう思っていたものです。…
今日は雨がしとしと降っていて まぁ、青でも塗ろうよ。 あぁ、僕としては本当は、こうして描いた絵をプロジェクターで大きくしたところを見てほしいのです。 こんな小ちゃな絵を見てもダメダメ。 基本的に絵なので動かないんだけれど、
くすんだ色の世界をたくさん描きたい、と思う。 世の中のほとんどはくすんだ色彩の世界なんだろうからね。