ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

自然をつぶさに見ていると、これは誰かに操られているに違いない、と思う。

この世界のすべての物には、細すぎて見えない紐がついている。

この誰かさんは、その紐を両手に持って必要に応じて引っ張り、自然の摂理が崩れないように調整するんだ。そうやって操られているのを僕は知っている。