ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

そこで一句

ようやく仙台も秋らしくなってきた頃。
私はアルバイトしているんですが、向かう途中で歩きながらパチパチ撮ってきました。

紅葉の写真
それをパソコンに入れて大きくして撮った写真を見てみますと、うん、なかなか良い感じです。自然て、なんでこんなに美しいのだろう、って思う。

ところで最近、

 

正岡子規の「墨汁一滴」を読んでます。それで私も一句、詠んでみました。

 秋ふかしぬける青空舞い散る葉  

 俳句は多少の教養が必要なようです。まずは言葉を知らないといけません。あまり知らなくても良いのかも知れませんが。私は視覚言語は得意だけれど、あまり言葉をしらないので、英語を勉強するようで、ちょっと大変です。
よし、今年から俳人になろう。廃人を卒業して俳人になるのさ。もう一句詠んだし。
将来は俳句から発想して絵にできたらな。あるいは、そうでなくとも、絵の題名を俳句にする、というのはどうか。