ある日の美術

仙台にいて絵を描いたり書をやりながら、もろもろ美的なことを研究してます。

2018-04-07から1日間の記事一覧

日記としての色ぬり絵作品

「世界中どんな国でも、人は日記をつける。(中略) だが文句なしにすぐれた文学作品としての日記もある。そしてこのことは、日本においては一千年以上ものあいだ正しかった」 「日記をつけることは、言ってみれば時間を温存することである。歴史家にとって…

磊々峡

秋保温泉というところが仙台の西側、仙台から山形方面へ少し向かったところにありまして。 そこには磊々峡という景勝地があります。 石の上に石がドンドン乗ったような景色が堪能できます。 そこで、だいぶむかし描いたっけな。 水彩画なんですが、

鳳よ厂(小林一茶)

小林一茶の絵というか、書は見ていると何だかゆるゆるで力が抜けてきます。 こういうのはイイよね~。 それでどんな感覚か体験したくてモシャってみたんでした、ボールペンでね。 鳳よ厂 いくつのとしから 旅をした 小林一茶